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女友達 第四十六章





   連続官能小説  女友達 (Girlfriend)




      第四十六章

         
          浴室の性奴 ②





「あっ!」



シンジの指先がレイの蜜壺から溢れ出た蜜をすくい取り

そのヌルつきで花弁を撫でまわした


「んっ! はんっ!」


そして蜜壺の中にゆっくりと指を滑り込ませ

その中を調べるように内壁を隅々まで捏ね回した



〈 くちゅっ! くちゅっ!〉


「んっ! あんっ!」


レイの声がひときわ大きくなると そこへ指先を集中させ

その動きを速めていった


〈 くちゅ !くちゅ! くちゅ! くちゅ! くちゅっ!〉


「あんっ!あっ!あっ!あっ!あんっ!」

シンジが指を出し入れするたびにレイの蜜壺から花の蜜が溢れ出し掌まで濡らしている

シンジは一度蜜壺から指を抜き 床に座り込んだ そして そのままレイのショーツに手をかけると

スルスルと膝まで下ろしてしまった そして片足ずつショーツから足を抜き

脱がせたショーツを脱衣籠に放り込んだ

そして脱衣場の隅に置いてあった膝ほどの高さの小さな脚立を引き寄せると

レイの左足首を掴んで左足をその上に乗せた

股関節を直角近くまで広げられ 恥かしげにぴたりと閉じていた花弁がぱっくりと開き

蜜壺の入り口が現れた 花弁の内側が外気に触れたことで そこが剥き出しになった事はレイにもわかっていた 

彼女は何も言わなかったが 何かを懇願するような眼でシンジを見つめた


〈 チュッ! チュッ! ぺチョッ! ジュルッ! ジュルルッ! 〉


シンジは吸い込まれるように花弁に口づけた そして大きく舌を広げて蜜を舐め摂り始めた


〈 チュパッ! ジュルッ! チュッ! ジュルルッ! ぺチョッ! 〉


花弁を口に含み その唇と舌で全体を裏も表も小さな皺まで確認するように

そして時折 貝に隠れている真珠を穿るように舌先を固く尖らせては包皮を捲りながら

固くなった小粒の真珠を舐めまわし吸いついた


〈 チュッ! ジュルッ! 〉

「んっ! はんっ!」


両手でゆっくりと貝肉を捲り上げ 真珠を導き出し そのままべろべろと 舐めまわした


〈 ジュルッ! チュッ! ジュルルッ! 〉

「んっ! ああんっ!」


もう シンジの口の周りはレイの蜜でべとべとだ

レイは腰を引いてシンジの口から逃れようとした

シンジが左腕をレイの腰に回し グイッ!と引き寄せた

そして 右手を再び花弁にあてがうと何度か撫で回し蜜壺へと指を沈めた


〈 くちゅっ! ジュルッ! くちゅっ! チュッ! ジュルルッ! 〉


「んああーんっ! あっ! あっ! ああんっ!  おっ にいっ ちゃんっ  だっ  めっ ・・・」


「なにら らめらんら (何が 駄目なんだ)?」


「うっ! んっ! あっ! ふんっ・・あっ! もう・・い・・・ぢゃうぅ・・」


〈 くちゅ !くちゅ! くちゅ! くちゅ! くちゅっ! 〉


その声を聞いたシンジはさらに激しく 舌と手を動かした



〈 くちゅ !くちゅ! くちゅ! くちゅ! くちゅっ! 〉

〈 ジュルッ!  チュッ! ジュルルッ !チュッ! ジュルルッ! 〉



シンジにしがみ付いていたレイの手に一層力が入った