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女友達 第二章

 

   
連続官能小説  女友達 (Girlfriend)


     第二章 


      ベッドの上で・・・。




アスカが両腕でレイの腰をしっかりと抱きしめると、

レイも両腕でしっかりとアスカの首にしがみついてきた。

「レイ・・ 大好きだよ・・・」

アスカは耳元で囁きながら熱い吐息を吹きかけ

レイのその柔らかい耳たぶを噛んだ。

もう一度唇を重ねると左腕を背中に回し

右手でパジャマのボタンを器用に外し始めた、

そして そっと手を差し入れると

レイのまだ十分には成熟してはいない乳房を包み込んだ。

唇を愛撫され 舌が絡み合い、前歯の歯茎の裏を舐められながら

レイはその初めての感覚に戸惑いを覚えていた、

そしてアスカの右手のしなやかな指が

少し埋もれていた乳首を探り当て摘み出して

絶妙な力加減でころころと転がすと乳首は硬く、膨らんだ。


「あっ、」「あぁっ、」


レイはビクッと大きく体を揺らした。

そしてアスカの唇がレイの乳房を愛撫し始め、

乳首がその舌先でもてあそばれると、

「はあっ はあっ あんっ、いやっ、ああんっ・・・」

〈 いやっ・・私どうなるの? このまま どうにかなっちゃうの? 〉

 と レイは心の中で叫びながら 

味わったことのない甘い誘惑の縁へと堕ちていった。

アスカはレイの後ろに回り込み 、両方の手で乳房を、

ゆっくりと揉みながら舌で耳から首筋へ

そして背中へと愛撫を広げていった。

右手はゆっくりと レイの まだ硬く閉ざされている花弁を

ショーツの薄布の上から束ねた指先でなで上げ始めた、

そしてまだ埋もれているであろう 一番敏感な花の芽の周りを

ゆっくりと円を描くように優しく丁寧に愛撫し始めた。



「はあっ、はあっ、ああっ、・・・」

「ああっ、、あああっ・・・」


少し声が甲高くなってきた。


手がショーツの隙間から差し入れられた・・・

レイの秘密の花園の大切な花弁を隠すように

なだらかな丘から土手へと生え揃ったばかりの若草の茂みの奥にまで 進み

大切に隠されている花の芽を今度は直に・・・さらにゆっくりと円を描くように

優しく、優しく、丁寧に、丁寧に愛撫し始めた。

「はあ! はあ! あぁっ!・・・」


その奥の花の中から蜜がにじみ出し指先を濡らしはじめた・・・

ヌルヌルとした蜜の潤みで花弁の一枚一枚をゆっくりと・・・

滑りが良くなった指先は また違った感覚を与えたのだろう

レイはビクン!と大きく体をのけぞらせ


「ああっ!!・・・・」 と


初めての経験にひときわ甲高く

叫び声にも似た声を上げ上げガクガクと震えた。



お読みくださってありがとうございます・・続きをお楽しみに・・。
              (執事:セバスチャン)