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女友達 第三章

   

連続官能小説  女友達 (Girlfriend)


    第三章 

     ベッドの上で‐②







アスカはぐったりと力の抜けたレイの躰を

パジャマを脱がせながらベッドに寝かせた、

そしてレイの躰の隅々まで手指と唇、舌を

巧みに使い愛撫を続けた・・・。 

宝物がどこに埋まっているのか 探し出すように・・・。

アスカの愛撫は続いた・・・。

いまや 小さなさざ波が

大きなうねりとなってレイに押し寄せていた。

まつ毛の先から、唇、首筋、背中、脇腹、

脇の下、肘、膝の裏、手足の指の一本一本に至るまで

体中一部のすきなく愛撫し続けた。

そしてレイの両足の間に移動すると

レイの身につけている最後の1枚である 

清楚な白いレースのショーツをゆっくりと下ろし始めた。

レイにはもう逆らう すべは なかった.

レイはもう何一つ身につけていない。



「アスカ、私・・・私・・・。」

「大丈夫だよレイ・・・・心配いらないよ。」


アスカはにっこりと微笑んだ。


「恥ずかしい・・・。 お願い、灯リを消して・・・。」


消え入るような声で・・・

レイはアスカに灯りを消すように懇願した。






  お読みくださってありがとうございます・・・続きをお楽しみに・・・。
              (執事:セバスチャン)