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女友達 第七章

 



   連続官能小説  女友達 (Girlfriend)


    第七章 

         覚醒・・・。




「じゃあ そろそろボーイフレンド呼んでもいい?」

レイは昨日のバイブレーターを手に取りながら 

使うことを提案した


「ハア、ハア、・・・うん」  

「あっ、 ちょっと待って」

「実はもう一人 彼氏がいるの・・・。箱を取って・・・」


アスカが少し恥ずかしそうに言った。


「それって、少し違うね? そっちの彼が本命?」


アスカが箱から取り出したバイブは

一回り大きくゴツゴツした感じの物だった。


「これを使って・・」


スイッチを入れるとレイの手の中にあるバイブと取り替えた。

レイから受け取った小さめのバイブを

舐め回し唾液でベトベトにした。

[ ビィーン ]  スイッチを入れられたバイブは

小刻みに震え始めた。

そしてレイの花片の奥深くへと ゆっくり沈められた。


〈ヌプッ!〉


「ああっ  ア、  ス、  カ、・・・・。」


レイは体を震わせた。

そして震える手はその震えよりも激しく振動した大きなバイブを握らされ

アスカの中へと導かれていた。


〈ムプッ!〉


   [ ウィーン ] 

   [ ビィーン ]


二本のバイブレーターが交差した。


〈クチュッ !  クチュッ!〉


「アアッ アッ アッ  アアッ・・・」

「あぁっ  あっ あっ・・・・」


レイに花弁の奥深くバイブを沈められたアスカは

正気を失いそうになっていた。


〈ブゥンーッ グゥンーッ!〉


「レイ・・・アア・・レイ・・もうっ・・アア・・好き・・好き・・

大好き・・・・アア・・私・・もう変になりそう・・

欲しいの・・レイが・・レイが欲しい・・・」


〈クチュッ !  グチュッ!〉


「ああっ  アスカ・・・好きだよ・・・私もっ・・・・」


〈グチュ !  クチュッ!〉〈ブゥンーッ グゥンーッ!〉


〈クチュッ !  グチュッ!〉〈ウィーンッ ブィンーッ!〉


二人はお互いの蜜壷を激しくかき混ぜあい 

潤んだ目で切なく見つめ合った・・・。



 お読みくださってありがとうございます・・・続きをお楽しみに・・・。
              (執事:セバスチャン)